暮らしに静かな彩りを。北欧キッチン

暮らしに静かな彩りを。 @ak__ie__ie さんの北欧キッチン

「ものを持ちすぎない。でも、好きなものは大切に使いたい。」

そんな言葉がぴったりくるのが、@ak__ie__ie さんのキッチンでした。今回は、姉と弟、2人のお子さんと暮らす4人家族のキッチンをご紹介します。

シンプルだからこそ心地いい、北欧スタイルの台所

扉を開けると、真っ白な光に包まれたキッチンが迎えてくれます。木と白を基調に、清潔感のあるトーンでまとめられた空間は、北欧らしい“静けさと温もり”が同居する空気感。お気に入りの器や道具が、決して主張しすぎず、静かにその場に佇んでいます。

使いやすさはデザインの一部。KYOWAの道具たち

北欧スタイルに調和するように選ばれているのが、KYOWAのキッチンツールたち。どれも、**「美しいけれど、しっかり使える」が共通点。見た目がいいだけじゃない、使い心地にもこだわったアイテムたちが、彼女のキッチンで活躍中です。

姉と弟の笑い声が響く場所

食卓は、子どもたちの話し声と笑顔でいつもにぎやか。遊びざかりの兄妹が食事の時間を楽しみにしてくれるように、料理はなるべくシンプルに、でも飽きない工夫をしているのだそう。小さな日常の中に、きちんと整えられた空間と、ふっと心が緩むやさしさがありました。

丁寧すぎなくてもいい。自分らしく、暮らすということ

“きちんとしすぎない丁寧さ”が、@ak__ie__ie さんのスタイル。その姿勢が、北欧の空気感と美しく共鳴していました。無理をしないこと、自分と家族にとって心地よいこと。それが何よりの“北欧スタイル”なのかもしれません。