開発チームが本気で作った“ムテキクリアせいろ”の話
こんにちは。ムテキクリアせいろの開発に携わったスタッフです。
最近ありがたいことに、「これ、本当に便利!」「もう普通のせいろに戻れない」という声をたくさんいただいています。
でも実は、この商品開発のスタート地点は、とてもシンプルでした。
せいろ料理は魅力的。でも、毎日は続かなかった
開発メンバーの中にも、もともとせいろ好きは多くいました。
蒸すだけで野菜は甘くなるし、お肉はふっくらする。
油も控えられて、ヘルシー。
ただ、実際に日常で使い続けようとすると、どうしても課題がありました。
カビが気になる
洗剤が使えない
しっかり乾燥しないと不安。
食材がくっつく
クッキングシートが地味に面倒
これが、多くのスタッフのリアルな感想でした。そこで私たちは”丁寧な道具”ではなく、”毎日使えるせいろ”を目指すことにしました。

試作を重ねる中でたどり着いたのが、高品質プラスチック「TPX®」という特殊素材です。実はこの素材、高級しゃもじなどにも使われていて、
⚫︎熱に強い(融点220°C~240°C)
⚫︎高い透明性
⚫︎汚れが落ちやすい
⚫︎食材がくっつきにくい
という特性があります。
ただ、せいろに使う前例はほとんどありませんでした。
「蒸気に耐えられるか」
「透明性を維持できるか」
「重ねた時の安定感はどうか」
細かい検証を何度も繰り返し、ようやく製品化までたどり着きました。

“透明”にしたのは、単に見た目のためではありません
ムテキクリアせいろを初めて見た方から、よく言われるのが、
「透明なのが面白いですね」
という言葉です。
もちろん見た目の新しさもありますが、開発側としては“実用性”をかなり重視していました。
せいろ調理って、意外と「今どのくらい火が通ってる?」が分かりづらいんです。
確認のためにフタを開けると、蒸気が逃げてしまう。
この小さなストレスを減らしたくて、“中が見えるせいろ”にしました。
実際に使うと分かるのですが、これだけで調理の安心感がかなり変わります。

開発中、スタッフ内で特に盛り上がったのが冷凍うどんでした。
最初は半信半疑だったのですが、蒸してみると驚くほどもちもち。
しかも、水っぽくなりにくい。
「これ、鍋で茹でるより好きかも」
そんな声が社内でも増えていきました。
さらに、
下段でうどん
上段で肉と野菜
という2段調理にしたところ、“一気に夕飯が完成する感覚”が非常によかったんです。
忙しい日の「今日はもう料理したくない…」というタイミングでも、かなり助けられました。

開発会議で何度も話題に上がったのが、“使った後どう感じるか”でした。
料理は良くても、洗うのが面倒だと結局使わなくなる。
だからこそ、
洗剤OK
スポンジOK
食洗機OK
には特にこだわりました。
木製せいろの魅力を否定したかったわけではありません。
ただ、「もっと気軽に蒸し料理を楽しめる選択肢があってもいい」と考えたんです。
「料理のハードルを下げる道具」を目指して
私たちが作りたかったのは、料理上手な人だけの道具ではありません。
疲れている日でも、
「これならやれそう」
と思える道具です。

おもちがつきたてのような美味しさに!しかもくっつかない!

お料理はもちろん、

デザートにも!

これらの調理含め、付属のオリジナル蒸しレシピにたくさんのメニューが載っていますのでぜひ作ってみてくださいね!
蒸すだけなのに、ちゃんとおいしい。
手抜きなのに、少し満足感がある。
ムテキクリアせいろが、そんな存在になれたら嬉しいです。
▼【正規品】ムテキクリアせいろ
[https://shop.kyowa-mfg.com/products/mtcs26-3]